灼熱の現場を巡回しました。


土木施工チームの激励を兼ねて、巡回パトロールに行ってきました。

当日は快晴無風、熱中症は警報レベル。 現場作業をするには過酷な状況でした。

無駄な動きをする事無く、体力の消耗を防ぐためには、段取りが大切です。

ベテラン社員の指示・指導の中、若手社員は積極的に効率よく動いていました。

ちなみに、弊社リクルートページのてこのチカラ」第三番目の男   も燃えて頑張っておりました。

 

安全第一は勿論のこと、品質・施工管理をこの中で行うには、かなりの集中力が必要です。

 

狭所を通行止しての工事でしたので、近隣住民の方々や通行者の誘導に非常に気を遣っておりました。

 

酷暑の中、周囲にも気を配り施工を行う姿には、只々頭が下る思いです。

 

 

 

協力業者(交通誘導員)の皆さんの支えあって、工事が出来る・・・まさに皆一丸となってます。

 

多様化する竣工書類を、如何に負担を少なくし、現場の進捗に追従していくか・・・

常に新技術のリサーチと導入も推し進めています。

いずれは、ロボットが掘削などする時代も来そうな・・・そんな予感がします。

i-コンストラクションの進化には目を見張るものがあります!

 

いずれにせよ  IT化されても、それを動かすのは人の技術力(知識・経験値)。

施工管理を行う技術者には様々な経験が必要なので、その育成には数年を要します。

 

建設業界においては、若手の雇用が厳しい状況です。

 

現在では、水ビジネス業会が一丸となって、様々な広報活動を行っております。

 

弊社も微力ながら、業界の発展に貢献していく所存です。

 

今日も1日、ご安全に!