福岡市の啓発イベント「夏休み下水道たんけん隊」を見学しました。


標題のとおり夏休みに合わせて、福岡市道路下水道局主催でイベントが開催されました。

1)対象者・・・市内に居住する小学生(3~6年生)と保護者。 約70名(ちなみに、市政だより等での一般公募です)

2)目的・・・・市民の皆さまへの下水道への理解を深めるため。

3)会場・・・・福岡市西区小戸2-5-1 西部水処理センター 管理本管前

 

一昨年好評でしたので、今回も公益社団法人 日本下水道管路管理業協会 九州支部」の協力により、TVカメラ車の出展が行われました。

カメラ車や自走式ロボットカメラの展示を見るだけでなく、実際に触って操作もできるのです。

最近の小学生諸君はゲーム感性が鋭い!のか? 操作をすぐに覚えてくれます!

将来、i-Construction が進化しているであろう、水循環業界に携わってくれると嬉しいなぁ。

 

酷暑で日陰も少ない中で、キラキラした眼で熱心に聴き入る姿には、ついついウン十年前を思い出し感動しました。

自由研究や日記のネタになったかな?

水ビジネス業会では一丸となって、インターンシップ制度や業界の未来のアピール等々・・・人材の確保と育成に努めております。

興味がある君! 将来はお給料を貰えてインフラ整備に貢献できるぞ! 待ってるバイ!

暑い中、熱く興味をもってくれた感謝の印として、管路協から記念のノベルティグッズが配布されました。

蝉も「僕モ欲シカァ~!」って言ってたよ!

管理人も欲しかったです・・・正直。

 

 

保護者の皆さまにおかれましては下水道に興味をもっていただき、また日頃のご理解と健全な利用に関しまして、たいへん感謝しております。

お子様を誘っていただいたからこそ、今回の出会いがありました!

 

市職員の皆様はじめ、公益社団法人 日本下水道管路維持管理業協会 九州支部の協会員の皆さま、本当にお疲れさまでした!

 

 

 

 

 

市政だよりは、本当に役立つ情報満載なので・・・・管理人も「よく読む」よう心がけます!